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File metadata and controls

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loas-tools

Tool for LATM/LOAS File dumped from MPEG2-TS (LATM/LOAS version of FakeAACWAV.)

Options

-F (FakeMode)

Convert to FakeWave from LATM/LOAS File demuxed by DGIndexNV.

-D (DecodeMode)

Convert to LATM/LOAS File from FakeWave(from FakeMode)

つまりこれなに

LATM/LOASファイルを可逆カット編集のために疑似Wave化する物.

使い方の例

  1. loas-tools -F hoge.latm
  2. 出力されたwavをAviSynthなどでカット編集後出力
  3. loas-tools -D hoge.wav

Tips

--overwriteを有効にすると強制的に上書きすることが出来ます.
コマンドラインのパースの関係上,入力ファイルは最後にしないと不幸になります.

ビット深度について

--bitdepth は疑似Waveのビット深度を切り替える物で,対応できるファイルサイズのビットレートに影響があります(デフォルトは24Bit).
所謂FakeAACWAVの1/2モードと同様の事が出来ますが,本来のWaveファイルと等しいビットレートまでしか扱えなくなることに注意してください.
loas-toolsでは,2ch48KHzのWaveファイルとして出力するため,
8Bitでは768kbps,16Bitでは1536kbps,24Bitでは2304kbpsが対応できる最大値となります.
(厳密に言うと1フレームが1024サンプル相当(2048/4096/6144Bytes)のサイズを超えてはなりません)
基本的には8で問題ないと思われます.が,例外としてARIB TR-B39において22.2chのLATMの最大ビットレートが1920kbpsと規定されているため,この場合は強制的に24bitとして扱うことにしています.