- ウォーターフォールモデル
- 進化的モデル
- スパイラルモデル
- 段階的モデル
- プロトタイピングモデル
それぞれの作業ステップを1回だけ通して行う。利用者ニーズの決定から始まって、要件定義、システムの設計、システムの作成、テスト、修正、導入、そして運用・保守に至る。
部分的に定義された要求から開始し、後続の複数のビルドごとに毎回要求を洗練させていく。最初のビルドは、要求の一部だけを開発する。その次のビルドは、別の要求を追加して開発する。これをシステムが完成するまで続ける。
システム全体を独立性の高いサブシステムに分割し、その部分単位に要求定義、設計、開発、テスト、導入を繰り返しながら行われる開発手法。
システムを独立性の高いいくつかのサブシステムに分割して、サブシステムごとに順次開発、リリースしていく。サブシステムの開発が並列進行する点が、スパイラルモデルと異なる。
開発の速い段階から試作品（プロトタイプ）を作成して試用してもらい、ユーザの要求を確認したり、引き出して開発を進める。