補助情報の種類を「カスタム」ではなく適切な値にする #101
Conversation
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| class SupplementaryData: | |||
| data_id: str | |||
| path: Path | |||
| data_type: Literal["custom", "image", "text"] | |||
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@seraphr annofabapi.models.SupplementaryDataTypeというEnumクラスがありますが、これを利用した方がよいのでしょうか？
それとも、anno3d/simple_data_uploader.pyはannofabapiに依存しない方が良いのでしょうか？
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@seraphr と話したこと
annofabapi.models.SupplementaryDataTypeを使うメリットはそこまでない- annofabapiのAPIを実行する関数で、
annofabapi.models.SupplementaryDataType型の値を求めている訳ではな - メリットがあるとしたら、
SupplementaryDataTypeの値が増えたときに、変更が不要なことぐらい
- annofabapiのAPIを実行する関数で、
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すみません、annofabapi.models.SupplementaryDataTypeの存在を完全に見落としていました。
手元で実装を変えて試してみましたが、annofabapi.models.SupplementaryDataTypeを使用しても同じ機能は果たせました。
ですが、個人的にはannofabapi.models.SupplementaryDataTypeを使わない方がコードは見やすく、理解しやすい気がしました。
ただ、annofabapiのドキュメントにはSupplementaryDataTypeとはっきり記載がある点と、仰っていただいたようにSupplementaryDataTypeの値が増えたときのことを考えると、使う方が合理的ともいえると思います。（実際に増えることがあるのかはわかりませんが...）
使った方にしておきたいということでしたら、annofabapi.models.SupplementaryDataTypeを使ったバージョンをコミットしますが、いかがでしょうか？
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使った方にしておきたいということでしたら、annofabapi.models.SupplementaryDataTypeを使ったバージョンをコミットしますが、いかがでしょうか？
いろいろ試していただき、ありがとうございます。
曖昧なコメントで申し訳ありません。
@seraphr と話した際、「annofabapi.models.SupplementaryDataTypeを使わない」という結果になったので、対応は不要です。
解決されるissue
fix #93
目的
入力データの補助情報の種類はcustom・image・textの3種類があるが、現状では補助情報種類はすべてcustomで登録されるようになっている。
そのため、補助情報の種類を以下の通り設定したい。
そうすることにより、入力データ詳細画面でカメラ画像のプレビューが表示されるようになる。
実装
補助情報クラス（SupplementaryData）に補助情報の種類（data_type）を追加し、apiに渡すようにした。
実行コマンド
anno3d project upload_kitti_data --annofab_id ${ANNO_ID} --annofab_pass ${ANNO_PASS} --project_id PROJECT_ID --kitti-dir KITTI_DIR [--force]以上のコマンドを実行後、annofab上で入力データの詳細を閲覧すると、プレビューが正しく表示される。
実装前
実装後
